12/9 金沢最古の料亭『つば甚』で堪能する 北陸 冬ならではの味覚 香箱カニ会
久しぶりのブログになってしまいました~。
最近のグルメツアーのご報告です♪
この日は金沢最古の料亭、つば甚へ
まずはこの日 盛り上がったのがバス車内からの雪景色!
風がなく朝の時間帯ということもあり、嘘のような景色を見ることができました。
花が咲いているようでとても幻想的…
盛り上がりつつ、つば甚に到着♪ 金沢は積雪はありませんでした。
若くてお綺麗な女将さんが対応してくれました。(今時セクハラに分類されますか?すみません…)
つば甚さんは創業時は鍔やを営んでいたらしく、それがお店の名前になったそうですよ。
お客様からいただいた御料理のお写真(抜粋)
こちらの治部煮の器は輪島塗で、もう70年使ってるそうですよ。カトレアの模様で素敵なデザインですよね。
のどぐろの朴葉焼き
上に載ってる稲穂が揚げてあり、そちらも美味しく食べられたそうですよ。
お食事の後、西茶屋街の散策
観光客の方もそんなにいなく、ゆっくり散策をお楽しみいただけました。
個人的に気になっていたお店がここ!
甘納豆の専門店『甘納豆かわむら』
お客様へも勝手におすすめしました。笑
甘納豆の種類も豊富で、どれも期限が1ヶ月ぐらいあるのでね、年末年始の人が集まる時のちょっとしたお菓子にも最適です!
そしてつば甚の方のおすすめ、したたり餅も買いました。
名前の通り!持てないほどのしたたり具合!
ふわっふわのとろとろでした!(箱開けて写真撮ろうと思っていましたが、食べるのに気を取られて忘れました…笑)
美味しいお食事とスイーツ、雪景色もお楽しみいただけたようでよかったです。