1/14(日) 4年ぶりに運行再開!近鉄観光列車「つどい」足湯列車に乗って、癒しの時間を過ごしながら湯の山温泉へ♬
1/14(日)4年ぶりに運行再開!近鉄観光列車「つどい」足湯列車に乗って、癒しの時間を過ごしながら湯の山温泉へ♬のツアーに行ってまいりました!!
近鉄名古屋駅の4番ホームにて足湯列車を待っています。10:06発ですが、ホームに列車が入線したのは7分前の9:59頃です。
近鉄2013系「つどい」。2013年に伊勢神宮式年遷宮に合わせて登場しました。2018年に湯の山温泉の開湯1300年キャンペーンでリニューアル。今回は4年ぶりの足湯列車となり、チケットは争奪戦となりました。先頭右側のヘッドマークが今ではなかなか見ることができなくて、鉄道ファンにはたまらない貴重な一コマです。
足湯は2号車のヒノキ造りの足湯キット(4人用2台)で足湯を楽しんで頂きます。このお湯もなんと菰野町の温泉を利用しています。
上記のように時間で区切られていて、乗車時にこのチケットを配布して、約10分入ることができます。なお、入られる方はつどい乗車券の他に別途@100-が必要です。
乗車時にもらったチケットを入浴時間の5分前になると呼び出しを受けるので、2号車へ。このチケットと@100-を出して、タオルを頂き、しばらく待ちます。
このような案内が待合スペースに置いてあります。
実際に入って頂いた方もゆっくりと楽しんで頂き、電車の中から温泉で温まって頂きました。
この日は湯の山温泉のあたりが前日に雪が降っており、大変寒い1日でしたが、皆様足湯で温泉を楽しんで頂きました。
湯の山温泉駅に到着後は、ラドン温泉で有名な「希望荘」で会席料理と温泉入浴を楽しんで頂きました。
ここは受付が山上にあり、本館へはケーブルで降りていく形の変わった建物となっていまして、眺めが最高です。
ラドン泉の紹介がありますが、こちらに入浴される場合は、@2,000-(宿泊者、日帰り昼食の方は@1,500-)必要です。体には良さそうですので、気になる方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?
昼食は釜めし等が付いた会席料理でした。皆様ごゆっくり召し上がって頂き、温泉へ向かわれました。
どうです、この温泉の感じは!!(写真は旅館から提供頂いたものです。)
皆様ゆっくり入って頂き、冬の寒さを吹き飛ばして頂きました。希望者の方は追加代金をお支払い頂き、ラドン泉に入られたお客様もいらっしゃいました。帰りも足湯列車で足湯を楽しんで頂き、この日は温泉三昧でご湯っくりと楽しんで頂きました♪